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2007年度称号授与選考結果

(敬称略)

実験力学高度専門術士( Distinguished Specialist in Experimental Mechanics) 1名

町田 賢司(東京理科大学理工学部 教授)

専門分野(固体)実務経験年数36年

称号授与理由:候補者は、光弾性による歯車の応力解析に始りFEMによる数値解析を経て、スペックル写真法、デジタル画像相関法、赤外線サーモグラフィによる非接触応力解析システムの開発に長年従事し、大きな成果を挙げた。最近では、デジタル画像相関法を使用した2次元物体表面の実験的情報から全視野応力・ひずみ分布解析を可能とするインテリジェント・ハイブリッド法の発展に大きく貢献した。
称号授与規程および提出された履歴書、推薦書に基づいた5名の授与選考委員からの審査報告書に基づいて、実験力学高度専門術士の称号を授与する。

実験力学専門術士( Specialist in Experimental Mechanics) 2名

坂本 信(新潟大学医学部 教授) 

専門分野(バイオ)実務経験年数24年

称号授与理由:候補者は、骨、歯、軟骨、生体関節、人工関節に関連したバイオメカニックスや生体材料の接触問題、き裂問題への弾性論の適用において、研究成果を挙げた。また、学会活動においても、毎年ワークショップを開催するなど大きな貢献をした。
称号授与規程および提出された履歴書、推薦書に基づいた5名の授与選考委員からの審査報告書に基づいて、実験力学専門術士の称号を授与する。

藤垣 元治(和歌山大学システム工学部 准教授) 

専門分野(固体)実務経験年数12年

称号授与理由:候補者は光学的手法による形状計測、変形計測、応力解析、ひずみ計測などの全視野計測分野において、研究成果を挙げた。また光学的計測法の学会主催の講習会の開催や国際会議の運営においても、大きな貢献をした。
称号授与規程および提出された履歴書、推薦書に基づいた5名の授与選考委員からの審査報告書に基づいて、実験力学専門術士の称号を授与する。